口座関係は婚姻後に
前の記事で書いた通り、『優先的にやる事』の内、
口座の名義変更もしくは口座の解約、口座の作成の件。
▼名義変更を行うなら入籍後
同じ都道府県に住むのならば、名義変更は入籍後
免許証などの氏名や住所が変わってからでないと、
との事でした。
しかし、私の場合は都道府県が違いすぎて店舗が無い為
口座を解約すべきです、と窓口の方に言われました。
▼新しい口座も入籍後
窓口の方(郵便局)に確認したところ、新しい口座を
今の氏名で作っても、入籍後に名義変更を行う必要が出てくる(同じような書類をまた書かねばならない)ため、
今ではなく入籍後に作られるのをオススメします、との事でした。
▼口座を解約するとき
今ある口座を解約し、新しい口座にお金を移すのは
可能で、解約前に引き出しておく方法を勧められました。
私の場合は今 解約してしまったら、2月分に給与が
振り込まれなくなってしまうので解約は
給与振込日後に行わなければなりませんでしたので
今回は見送り。
▼口座関係の流れ
①婚姻届、引っ越しの準備
②入籍
③免許証の更新
④口座の名義変更又は解約して新口座作成
⑤新口座から携帯代他引き落とし関係の変更
でした。
よく考えたら口座関係は身分証がいるので
身分証=公的証明書になる為、免許証が必要。
その免許証が氏名や住所が変更されて
いなかったら口座関係の手続きは二度手間になるんですね。
窓口の方に相談してみて良かったです。